ハトムギで潤いを逃がさない!バリア機能を高める方法

目次

バリア機能とは?

外からの異物の混入を阻止する働きと肌の潤いを守る力のことを言います。

ダニやホコリ、紫外線による細胞のDNAダメージ、化学物質、細菌、ウィルス侵入による感染や病気を防ぎます。また、体内からの水分喪失を防ぎ、健康な肌を守る為の重要な役割をしています。

3つのバランス

そのバリア機能には、次の3つのバランスが必要となります。

◯皮脂膜

 皮脂腺より分泌された皮脂と、汗腺により分泌された汗が混ざり合って作られたもの。

 皮脂が多すぎても、少なすぎてもトラブルの要因となります。

◯角質細胞間脂質

 角質層の細胞と細胞の間にある特殊な脂質。

 角質層と角質細胞を綺麗に並べる為の成分、主にセラミドやコラーゲンと言われるもの です。

 

◯NMF(天然保湿因子)

 角質細胞内にあり、細胞が水分を保持できるよう機能する為の重要な物質。

これらの因子がバランス良く揃う事で、角質層の保湿機能とバリア機能が発揮され

お肌の状態を健康に保ち、みずみずしく見た目の美しさも整えることが叶います。

バリア機能低下で肌トラブル

では、バリア機能が低下した場合のお肌の状態は、どんな状態となるでしょうか?

肌トラブルの原因

乾燥肌▶︎バリア機能の低下▶︎痒み▶︎掻き壊し

皮膚が乾燥すると、バリア機能異常となり刺激反応や、アレルギー反応が生じます。後に炎症や痒み、湿疹、皮膚炎の病気となるリスクも高まります。きめが乱れたり、ターンオーバーの低下、見た目の悪化にもつながっていきます。

ハトムギスキンケアでバリア機能を高める方法

何と言っても先ずは、「保湿」することが大切です。

残念ながら、年齢とともに皮膚は、乾燥しやすくなりバリア機能も低下していきます。

そこで、大切になるのがお肌のお手入れ、特にご自宅でのホームケアが鍵となる為、Nercocia.のハトムギ商品で保湿する方法をご紹介します。

〈 洗浄 〉

 バリア機能の最も外側にある皮膚のことを表皮と言います。厚さ約0.2㎜と、とても薄 く全身を覆って守っているため、想像以上に汚れています。体の内側の汚れは、垢や汗 です。外側の汚れは、空気中のホコリ、ダニ、化学物質、細菌などです。

 皮膚から体の内側へ侵入するとアレルギーの原因となり、肌に汚れを長時間放置する  と、肌トラブルの要因となるため、清潔に保つことが大切です。

POINT①

刺激少なく、ハトムギの力で保湿しながら泡で優しく洗う

Nercocia.ハトムギ石鹸

〈 保湿 〉

 一見過剰な皮脂や汗で潤って見えても、肌の内部は乾燥していることがほとんどです。

 洗浄で肌を清潔にした後は、すぐに保湿する事が理想です。

 「水分を補う」「細胞間脂質を補う」「油分で蓋をする」を意識していただき、セラミ ドやコレストロールといった角質細胞の隙間を埋める細胞間脂質、その生成を促す成分 がたっぷり入ったNercocia.ハトムギスキンケアは、健やかな肌へと導きます。

POINT②

ハトムギ糠油から抽出した不飽和脂肪酸が豊富なオレイン酸が半分以上占めている

保水と保湿を兼ね備えた、男女問わず使いやすい化粧水

Nercocia.ハトムギ化粧水

POINT③

植物由来スクワラン使用

水分と汗と混じって皮脂膜となり、乾燥や紫外線からも肌を守る天然の潤い成分で保湿

Nercocia.ハトムギ美容オイル

POINT④

肌と生地の間に空気だまりを作り、保温性高く

生地にハトムギ、シアバター、オリーブオイルを練り込み

肌を保湿してくれるルームウェア

Nercocia.エイトロックスムース

まとめ

皮膚の乾燥を甘くみている事で、バリア機能が低下し気づいた時には恐ろしい結果となり、お医者様の処方が必要となる事もあります。

見た目の美しさだけでなく、健やかな肌を保つためにもまずは、簡単にお家でできる

ハトムギスキンケアを取り入れてみては、いかがでしょうか。

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