空気が乾燥していたり、季節の変わり目となる時期は、身体の乾燥もひどくなり、辛い時期でもあります。もともと乾燥肌の方や入浴で身体が温まることで、痒みを引き起こす原因にもなります。手の届かない背中などの痒みは結構辛いものです。せっかくのリラックスタイムもこれでは、台無しですよね。
そこで今回は、Nercocia.ハトムギで保湿する入浴方法をお伝えしていきます。
前回、お肌も心もうるおう温活するメリットについてまとめています。入浴にも繋がる、保温することで肌保湿のメリットにも触れていますので、こちらの記事も参考にしてください。
なぜ痒みが起こるのか？
入浴とは本来、身体を清潔にし、温めることで身体の巡りを整えたり、身体やメンタルにおいて疲れを癒しリラックス効果を得られるものであります。
しかし、外の刺激から肌を守るバリア機能が低下してしまうと、肌は乾燥しやすくなります。また、乾燥から痒みを脳に伝達する神経も過敏になり、刺激を受けやすくなり痒みを助長します。そこで、Nercocia.ハトムギ製品で保湿と入浴方法のポイントをお伝えします。
痒み予防おすすめ入浴方法
- お風呂のお湯は、40℃以下のぬるめに設定します
熱いお湯に入ることで、皮膚を保護している成分を流出してしまい肌を乾燥させてしまいます。
- 洗浄剤を選ぶ
市販のボディーソープの中には、洗浄力が強く皮膚に必要な油分も洗い流してしまうものも多くあります。刺激の少ない弱酸性、シンプルな原料で作られた固形石鹸などをおすすめします。
- 泡で優しく洗う
しっかりと泡立てをして泡を転がして優しく洗います。おすすめは、手や柔らかい素材のタオルなどで、摩擦を起こさず優しく洗います。
昔ながらのナイロン素材のボディタオルは、肌を傷つける可能性があるため注意が必要です。
- 入浴剤を使う
ホホバオイル、グリセリンなど保湿成分配合の入浴剤を使う事で入浴による肌の乾燥から守ってくれます。また、塩素は、肌にダメージを与えお肌のトラブルの原因にもなるため、脱塩素の水質を入浴剤で作る事もおすすめします。
入浴後の保湿にはNercocia.ハトムギケア
さて、これまで入浴方法についてのポイントをご紹介しました。
ここからは、入浴上がりの保湿ポイントをご紹介します。
- バスタオルで軽くトントンと水滴を優しくおさえる
ゴシゴシと力いっぱい水滴を拭き取らないよう注意します。
バスタオルの質にもこだわっていただき、ふんわりと優しく包み込むような上質な肌触りの良いものをおすすめします。
- 肌が乾く前に早く保湿ケアをする
髪、ボディ、足の裏まで乾燥するため、一気に保湿できるものを使用すると、とても簡単で便利です。また、温まった身体へ保湿ケアする事で浸透率も良く効果的です。
保湿にNercocia.ハトムギボディケア製品ご紹介
- ハトムギボディミスト（ラベンダー or ベルガモット）
ハトムギ糠油の不飽和脂肪酸が豊富に含まれているオレイン酸が半以上占め、高い美容効果があり天然ハーブエキス配合の２層式オイルインミスト
- ハトムギボディクリーム
世界で初めて化粧品登録されたハトムギぬか油100%使用
肌を健やかに整えてくれるホホバオイル、サクラ葉エキス、肌の乾燥を防ぎ保湿するマカデミアナッツオイル、セラミド、健やかな肌に導く富山県湾海洋深層水、ヒノキチオール配合し、さっぱりした使い心地で皮膚を保護してしっかり保湿
まとめ
乾燥するこの季節だからこそ、保湿する入浴方法をおさえていただき、入浴で温まった身体へしっかりとNercocia.ハトムギ製品で保湿していただき、より健康な肌へと導く方法をご紹介しました。
