断裁くずから作られる繊維炭を使用したサスティナブルな「服の鉛筆」を自社オンラインストアにて販売を開始いたしました。
テカリのない高度の高い黒が特徴で、鉛筆アーティスト等に評価を頂いております。
【服の鉛筆 開発story】
洋服を作る際、生地の20％の裁断くずが発生しそれらは埋め立て、焼却されています。
ミヤモリだけでも年間20トンの“裁断くず”が発生していました。
そんな断裁くずを、「断裁くずと呼ばせない」ためのサスティナブルな取り組みとして、「すべての捨てるを過去にする」をスローガンに裁断くずを間接過熱して生地から炭を作るプロジェクトを開始し、“鉛筆の芯”を作ることに成功。
さらに2年半の年月かけ「服の鉛筆」が誕生しました。
これによりこれまで焼却・埋立されていた20トンの断裁片を資源として活用することで廃棄量の削減、CO2排出量の 削減にも繋がります。
地球の未来そのものである子供たちと学び、素晴らしい地球を残すことが我々ミヤモリの使命と考えています。
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是非ご覧くださいませ！
